今日は、息子の転校先候補のインターナショナルスクールの見学に行きました。
ちょうど今週は休みのため、生徒たちの実際に勉強している様子を見ることは出来ませんでしたが、
誰もいない静かな学校を案内してもらいました。
【今日教えてもらった内容】
IB(国際バカロレア)プログラムは6教科勉強する。
①Language Acquisition (第一言語)
②Language Acquisition (第二言語)
③Individuals & Societies (社会)
④Sciences(理科)
⑤Mathematics(数学)
⑥The Arts(美術)
去年の卒業生は100% IB Diplomaを取得済み(点数は不明)
(もしIB Diplomaが取れない場合、High School Diplomaを取得することになる)
Grade4(4年生)まではPYP(プライマリイヤーズ・プログラム)、
Grade5(5年生)からは中学生対象のMYP(ミドルイヤーズ・プログラム)になる。
(息子の場合、早生まれの日本の小学4年のため、現在Grade4。
来年の9月からはGrade5、つまりMYP(ミドルイヤーズ・プログラム)となる)
授業は8:00-15:00。 1クラスは、12、13人程。
PYPは担任の先生がいて、教室が決まっている日本の学校と同じシステム。
MYPになると、授業ごとに先生、クラスメイト、教室が変わる。
授業は先生が前に立ち、生徒が先生の方を見るのでなく、4,5人のグループで机の島を作り座る。
息子は日本人学校の早生まれの小学4年生ですが、9月新学期のインターでも、Grade4になります。
今日は、世界中の人が受けいている勉強のプログラム(IB 国際バカロレア)を聞くことができ、
限りある子供の時間、効率良く、価値のある勉強をさせたいと、改めて刺激を受けました。
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